はせがわ農園について
ごあいさつ
初めまして。はせがわ農園園主の長谷川浩です。
当園は映画化され人気を博した和田竜の小説「のぼうの城」の舞台行田市にあり、お米や麦、日本梨、大豆を栽培しています。 お米の栽培は先祖代々受け継がれてきたもので、私で14代目になります。この行田市は、利根川と荒川に挟まれた、豊かな水に恵まれた埼玉県でも有数の米どころです。 梨と大豆は、私が平成20年に脱サラしてから始めたものです。 梨は幸水、豊水、あきづきを栽培しています。 各品種のもつ本当の美味しさをお客様にお届けしたい。その思いで、栽培をはじめ、今日に至ります。
経営理念
農業の持つ可能性を追求し、自分の人生を実現する。
農業以外の分野や一般消費者との交流を深め、農業生産の大切さをより多くの人に知ってもらう。
はせがわ農園の歩み
江戸時代後期〜
先祖が当地で農業を始める。現代表で14代目。


平成20年
現代表が就農。代々続く米麦栽培のほかに、梨と大豆の販売を始める。


平成24年
法人化し社名を「株式会社 はせがわ農園」とし、直売所を設立、直販を本格的に開始。また行田在来青大豆の加工品として、えだまめジェラートの販売を開始。その後続々と大豆や梨の加工品を開発、販売する。


平成28年
自社加工の焼き菓子の販売を開始。自慢の大豆粉と米粉でパウンドケーキやシフォンケーキを販売。